給食

チーズの種類によってカロリーは違うのか

チーズというのは少量で多くの栄養価を含んでいる優れた食品です。
タンパク質、脂肪、カルシウム、ビタミンB2、ビタミンAなどが豊富に含まれており、私たちの成長や健康に欠かせない栄養素ばかりです。
特にカルシウムに関しては、牛乳に比べて同量で何倍もの量が含まれているだけでなく、身体への吸収率も良いのです。

そんな優れた食材であるチーズですが、豊富に栄養が含まれている分、カロリーも高めになっています。
そして、種類によってもそのカロリーは異なります。
どんな種類が高カロリーで、またどんな種類が低カロリーなのでしょうか。

まず、高カロリーであるのはバルメザンチーズや、グリュイエルチーズなどハードタイプと呼ばれるものです。
ハードタイプは熟成段階で強い圧力をかけて水分を抜くのですが、その分成分がとても凝縮されているため、どうしても少量で高カロリーになってしまうのです。
バルメザンチーズは100グラムに対して475キロカロリーもあります。

もちろん、その分カルシウムの量も豊富となっています。
反対に低カロリーであるのはカッテージチーズなどの、フレッシュタイプと呼ばれるものです。
これらは製造段階で熟成をしないチーズなので、水分量が多めとなっています。

そのため100グラムでも105キロカロリーと、バルメザンと比べて非常に低いカロリーとなっているのです。
やはり熟成期間が長いと、その分水分も抜けていくため、同量でもどんどんカロリーや栄養素が高くなっていくということなのですね。
カロリーの高さが気になるという人は、そういったこと意識して選ぶと良いかもしれませんね。
しかし、チーズには脂肪分を分解する働きがあるビタミンB2が豊富に含まれているので、食べ過ぎにさえ注意すれば太りやすい食べ物であるとは一概にも言えないので、安心してください。
自分の好みや食べ方に合わせて、チーズの種類を選び、またそのチーズの種類に合わせて食べる量も調整していくと良いでしょう。

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