給食

給食に固形チーズが出るのは栄養素が高いから?

子どもの頃の給食を思い出してみてください。
給食に出てきたチーズは、小ぶりな固形タイプのものが多かったと思いませんか?
スーパーなどで売られている子ども用のチーズも、キャンディータイプのものなど、小さ目の固形タイプが多いですね。

なぜ、子ども用のチーズは、こういったタイプが多いのでしょうか。
固形のチーズというのは、牛乳に含まれている水分がほとんど抜けてしまった状態になります。
そのため、あの小さな固形物には牛乳の何倍もの量のカルシウムが含まれているのです。

キャンディータイプの小さなチーズなどは、2粒食べるだけで1日の必要なカルシウムをまかなうことができるのです(商品にもよります)。
子ども達の中には、牛乳が苦手だという子も多いようです。
大人でも、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまうという人もいますね。

カルシウムというのは、生涯摂りつづける必要がある栄養成分なので、牛乳が苦手だという人は、チーズを積極的に摂取するのが良いでしょう。
また、固形チーズは牛乳や小魚と比べて体内へのカルシウム吸収率が非常に良いと言われています。
特に成長期の子ども達は、骨や歯を形成するのにカルシウムは必要不可欠です。

効率よくカルシウムを摂取するという意味でも、チーズを活用すると良いかもしれませんね。
チーズは栄養が豊富である一方で、脂肪分の多さが気になるという方も多いようです。
しかし、チーズにはビタミンB2という栄養素も豊富に含まれており、これには脂肪を効率よく燃焼させることができる役割があります。

また、チーズは少量でも満腹感を得られやすいので、ダイエット中の間食にピッタリな食べ物であると言えます。
肌や粘膜を丈夫にする効果のあるビタミンAも含まれているため、美容効果もバッチリです。
そう考えると、女性には嬉しい食べ物ですね。

小さな粒に、ギュッと栄養を凝縮しているチーズは、非常に優れた栄養食品です。
しかし、だからといってチーズの多量摂取は、カロリーオーバーになりがちになりますし、チーズに含まれていない栄養素もあるため、やはり色々な食材をバランス良く摂取することが重要です。
チーズを日頃の食生活に上手に取り入れましょう。

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